5月17日。文カフェで通常活動を行いました。
編み物とフェルティング。
フェルティングは3Dなので、あらゆる角度から見て
くびれや膨らみを見本に近づけることが重要になってきます。
3Dといえば、今日たまたま文カフェのテレビで、
立体芸術を学んでいる学生さんへのインタビューが流れていたのですが、
その方は「同じ次元の空間に非現実を作り出せること。それが楽しい。」と話していました。
深いですね。
メンバーとは、鳥の話、手芸のトレンドの話などしました。
他には何だったかな。人の記憶はいつだってあいまい。
文カフェは17時に閉まったので、早めに終わりました。
そうこうしているうちに、私の手元にあるものも完成に近づいてきました。
手を動かしながらものを考えると、とても落ち着いた思考ができる気がします。
手芸の魅力はそんなところにもあるのかもしれませんね。
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